Todoタスク管理を見直す。手帳+NozbeからNozbe単独へ
以前から、Todo・タスク管理は手帳(フランクリンプランナー、フランクリン手帳)を利用していました。
それとは別に長期の予定をNozbeというクラウドアプリで管理していました。
日々のタスクが大量にあり、中断したり、さらに追加されたりと、細かい大量のタスクが振ってきたとき、手元にPCはあれどスタンバイしていたりしたら追加出来なかったり、スマホだとどうも手間取るという点もあったりするので、手帳に頼ることになりました。
最近助けられている手帳。購入したときは微妙に思ってたけど最近気に入ってきました。 #手帳 #franklin #planner
その仕事は辞めたので、やっと自分で自分の仕事を管理できるようになりました。また、MacをメインPCに出来ましたので、Nozbeは常に起動してフルスクリーンにしておくことが出来ます。
他方、手帳は重く、これから先はMabook Airを持ち歩く事が多くなりそうなため、荷物を減らしたいとかなり切実に思っています。そういった点でも、Nozbeに一本化したいと思っています。
そもそもそんなにタスクがバンバン振ってくるのは、自分で仕事管理できなかったためです。また同じようなことにはならないと思いたいところです。
めんどくさがりな私のタスク管理の仕方
Nozbeは、GTDに基づいたシステムです。GTDについては、いろいろな本を読みましたが、なんだかんだ覚えていません。余計なことは考えずシンプルに使っています。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Nozbeでは、タスクをInboxとは別のプロジェクト毎に分けることが出来ます。プロジェクトは、フォルダのような使い方が出来るものです。
タスクを追加するときは、タスクの所属プロジェクトがはっきりしている時以外は、全てInboxに放り込みます。頭の中がごちゃごちゃしてしまわないよう、気になるタスクは、仕事でもプライベートでもなんでもInboxに放り込むことです(GTDの基本ですね)。
毎朝、Inboxから全プロジェクトを見直して、★を付けます。それを今日片付けるタスクとしておきます。
Inbox のタスクも含め、その見直しの際に、その時その時でプロジェクトに分けたり、期限を設定したり、名称変更したりします。重要なのは、タスクをさらに細分化 出来そうなら細分化するということです。(例えば「Webサイト作成」というタスクがあったら、「CMS選定」「必要ページ種類聞き取り・抽出」「サイト 名称アイデアだし」「カラーテーマ選択」などです。)
なお、タグ付け(カテゴリー付)や所要時間は、めんどいので使っていません。使った方が便利そうですが、私の場合は、そこまで行くとNozbeのためにNozbeを使うことになりそうです。
今では、Nozbe以外にもタスク管理アプリはたくさんあります。Remember the milkに始まり、toodledoなどの古参のものから、WunderlistやTodoistなどもあります。私は単に昔から使っていることもあっ て、Nozbeを使い続けています。
結局、自分に合うか合わないか、自分に合うように使えるか否かだと思います。最近のツールは機能はだいたい全部十分だと思いますので、なんでも良いのかなと思います。
できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術
- 作者: 倉園佳三,できるシリーズ編集部
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2011/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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